会話するのがめんどくさい原因はアレ!もっと気軽に他人と話す4つの方法

人と会話するのが面倒くさい原因はアレ!もっと気軽に他人と話す4つの方法

「人と会話するのがめんどくさい」
「人と話すのが億劫…」
「自分が喋るのも面倒だし、聞き役になって人の話を聞くのも正直しんどい…」

僕もそういうタイプなのでこう感じることは多々あるんですが、具体的にどうやってこの悩みを解消すればいいのかわからずモヤモヤ悩み続けちゃうんですよね…。

社会的には会話力とかコミュ力ってやっぱり重視されるので、僕はけっこう「自分ってダメ人間だなぁ…」とか自分を責めがちです。

とはいえ、孤立するのは嫌ですし完全に孤独になったらメンタルが病んじゃうので、なんとか対処していきたいところ。

そこで今回は、なぜ人と会話するのが面倒くさくなるのか?その原因と、もっと気軽に他人と話すための4つの方法をご紹介します。

・人と会話するのがめんどくさい原因がわかる

・もっと気軽に他人と話すための方法をゲットできる

タク
タク
会話がめんどくさい原因とその対処法を知って「ちゃんと対処できるぞ」と認識を改善できれば、それだけでも大きく前進です。

<この記事は約5分で読める!>

第1章:なぜ人と会話するのがめんどくさい?他人と話すのが面倒になる5つの原因

人と会話するのがめんどくさい原因として、主に以下の4つが考えられると思います。

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原因1:心身のストレスや疲れによって、会話をうまく処理する能力が低下している説

心身に大きなストレスがかかっていたり、睡眠不足や疲れで体調が悪かったりすると、「話す気力がない、今は話しかけないでほしい」と感じることってありますよね。

結局のところ、会話をうまく処理できるかどうかは「脳」の働きの良し悪しに関わってきます。

ストレスや体調不良などで脳の処理能力が低下すれば、「人と会話するのはすごく疲れそうだな、もうそんな余裕ないよ」と脳が感じてめんどくさくなる可能性があります。

実際、脳科学の権威である加藤俊徳博士は著書『「めんどくさい」がなくなる脳』の中で、めんどくさいが発生する要因の1つとして「脳の処理能力が低下すること」を挙げています1

人と会話するのがめんどくさいと感じるのは、もしかしたら心身のストレスや疲れによって、脳が本来よりも調子が悪くなっていることが原因になっているのかもしれません。

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原因2:会話する際に浮かんでくる色んな不安が原因になっている説

会話すること自体がめんどくさいのではなく、会話する際に色んな不安が浮かび、その不安のせいで心が疲れることが多くて「会話=めんどくさい」って認識になってしまっている場合もあります。

嫌われたくない、好かれたいと相手の顔色を伺いながら会話するのってけっこう大変ですよね。

例えば、誰かと会話しているときにこんな心配や不安が浮かんできた経験はないでしょうか?

・この人は自分のことをどう思ってるんだろう?
・今あの人が言ったことって何か他の意味が含まれてるんじゃ…?
・なんかテンション低そうだけどもしかして僕のせい?
・僕の話ってつまんないかな?そう思われてるかも…?
・こんなこと言ったら嫌われるかもしれない…
・これを言ったら相手に嫌な思いをさせてしまうかな?

会話することよりもこういった心配や不安の方に意識が向いてしまうと、どうしても会話中にストレスを感じやすくなります。

その結果、「会話ってめんどくさい…」と認識してしまっている可能性は十分にありますね。

この原因に関しては不安対策をすることが突破口になるかも。

原因3:性格的に他人とのコミュニケーションが苦手だから説

そもそもの性格的に他人とのコミュニケーションが苦手って場合も、それが原因の1つとして考えられます。

人間の性格を大きくざっくり2つに分けると、外向型内向型に分けることができます。

外向型は、人と接することが得意でコミュニケーション能力が高く、集団や組織の中で活躍するタイプの人たちです。

内向型は、集団よりも少数を好み、控えめな性格。あまり主張せず、他人と慎重にコミュニケーションをとるタイプの人たちです。

もしこれを読んでいるあなたが内向型だとしたら、会話がめんどくさいのはそういった性格的な理由が背景にある可能性がありますね。

内向型は外向型に比べるとコミュニケーションによって消耗しやすい傾向があるので、会話がめんどくさいのも消耗するのを防ごうという心理が働いているのかも。

特に現代は外向型のコミュニケーション能力が重要視されている時代です。

内向型なのに無理に外向型のコミュニケーションをしようとしても、より消耗して辛くなりやすいんですよね…。

内向型の自分に合った適度なコミュニケーションを模索していかないと、余計に他人と関わることにネガティブになりやすくなってしまいます。

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原因4:今までの経験的に会話=苦痛であると脳が覚えちゃってる説

会話やコミュニケーションでネガティブな経験が多かったり、何かトラウマがあったりすると、経験的に会話=苦痛だと認識しがちです。

脳は良くも悪くも学習性が高く、ポジティブな経験でもネガティブな経験でも反復して情報を与えられると、そのように記憶してしまいます。

「会話=ネガティブなことが多くめんどくさいもの」と脳みそくんが学んでしまうと、その認識を変えていくのはかなり骨が折れます。

今までの経験を振り返ってみて、会話やコミュニケーションであまり良い経験がない…という人は注意が必要です(僕もどちらかと言えばタイプですが…)。

一朝一夕で解決するのは難しいので、この後ご紹介する方法を取り入れつつ「会話ってそんなに悪くないよね」という新しい認識を少しずつ脳に与えていきましょう。

原因5:人との会話にあまり意味を感じない、メリットがないと思っている説

原因4に少し近いです。

今までの経験的に人との会話にあんまり意味を感じたことがない、メリットを感じたことがないって場合も、人と話すことに意味を感じられないので「めんどくさい」と感じがち。

ただし、これは周囲の環境的なものが原因による場合も大きいと思います。

周囲に「意味を感じる会話ができる人、楽しい会話ができる人」がいなかったり、自分がしたい話をできない「少数派に自分がいる環境」だったりすると、別に会話しなくても良いよね…となってしまってもおかしくはありません。

また、めんどくさい人が周囲にいる場合も注意ですね。

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これは環境を変えるか、自分と価値観や趣味が合う友達を増やすって方法で解決していけるのでぜひとも取り組みたいところ。

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第2章:他人と話すのがめんどくさい人がもっと気軽に他人と会話するには?

  1. 心身のストレスや疲れによって、会話をうまく処理する能力が低下している説
  2. 会話する際に浮かんでくる色んな不安が原因になっている説
  3. 性格的に他人とのコミュニケーションが苦手だから説
  4. 今までの経験的に会話=苦痛であると脳が覚えちゃってる説
  5. 人との会話にあまり意味を感じない、メリットがないと思っている説

会話がめんどくさい原因として、この5つを挙げました。

人と会話するのが面倒でも、かといって孤立したり嫌われたりするのは避けたいですよね。

なので、会話することへの抵抗感を減らしてもっと気軽に適度に会話できるようになる、というのが1つ目標としておすすめです。

先ほどお話しした様々な原因を抱え、会話への抵抗感がある状態で無理に会話力・コミュ力を磨くのはかなり難易度が高く、その分だけ挫折しやすくなります。

会話力やコミュ力を上げようと思っても、挫折してしまうと「自分には無理だ…やっぱコミュ障だなぁ…」と余計に自信を失いかねません。

まずは、会話することへの抵抗感や不安を減らすことに取り組み、「会話ってめんどくさいし苦手だと思ってたけど、意外とそうでもないな」という経験が増えてきたら大勝利です。

第3章:「人と会話するのがめんどくさい」を軽減してラクに話す4つの方法

ここからは具体的に「人と会話するのがめんどくさい」を減らして、もっと気軽にラクに人と話すための方法をご紹介していきます。

①:人と気兼ねなくラクに会話できた経験を思い出し、そのときの条件を再現する

「会話がめんどくさい、苦手」という人でも、人生の中で楽しく会話できた経験、気兼ねなく人と話せた経験は必ずあると思います。

これを貴重な成功サンプルとして活用しよう!っていうのが1つ目の方法です。

つまり、そのときと同じような条件を再現できれば、人と気兼ねなく話しやすくなる、誰かと楽しく会話できるようになるんじゃね?って理屈ですね。

実際、こういった「うまくいった部分を探して、それをお手本にしよう」って考え方は名著スイッチ!「変われない」を変える方法の中でも推奨されているので、その点でもおすすめです。

まずは過去のコミュニケーションの成功経験を思い出して、いくつかリストアップしてみましょう。多ければ多いほどサンプルとして有効です。

時間も忘れるくらい楽しく会話できたとき、初対面の人とスラスラ会話できたとき、すぐに誰かと仲良くなったとき、誰かと話しをしたいなぁと思ったとき。そういうときを思い出してみましょう。

そして、リストアップできたら以下の質問を自分に問いかけてみてください。

どんな人となら気兼ねなくラクに話せるのか?楽しく会話できるのか?
どういう関係性の人となら話しやすいのか?
どんな話題なら話しやすいのか?
人との会話に抵抗を感じないとき、その理由はどんなものが考えられるか?

こういった質問を通して、「会話がめんどくさくないとき」のパターンを探してみます。

例えば、「家族との会話はめんどくさいと感じないな」とか「年齢が近い人となら全然話すのに抵抗感じないな」とか、「共通の趣味とか好きなものがあれば話すの楽しいな」とか「自分が話をするのは面倒だけど、聞き役をするのは意外と嫌いじゃないな」とか。

ここからさらに発展して考えてみると「共通の趣味や好きなものが被っている人となら、その話題で話すのはけっこう楽しい」ことが分かったとすると、「じゃあ他の人ともこういった共通点がないか会話の中で探してみるのもアリだな」と自分の成功パターンをうまく応用できますよね。

こんな感じで、自分の過去の経験をベースにしてパターンをうまく再現して応用できれば、自分に合ったやり方で会話やコミュニケーションができると思います。

②:理想的な人との関わり方をあらかじめ決めておく

これは「どこで誰とどれくらいの距離感でどの程度関わるか?」を事前に決めておこうって方法です。

例えば、友達は誰とどれくらいの距離感で付き合うのが丁度いいか?友達は何人くらいがベストか?友達グループはいくつくらいあればいいか?って感じですね。

これを家族、職場の人間関係、その他の人間関係でも同じように前もって考えておくと、適度な人間関係を築きやすくなると思います。

自分なりの「人との関わり方」のスタイル、コミュニケーションのスタイルがカチッと自分の中で決まっていれば、無理なコミュニケーションをして自分が消耗するのを防げますし、「自分はこういう関わり方でいいんだ」と思えるのでちょっと安心感があるんですよね。

これもぜひ考えてみてください。

③:会話の「型」をあらかじめリスト化して決めておく

「こういう質問をされたときは、こういう返し方をしよう」
「初対面の人と話すときは、まず○○について質問してみよう」

こんな感じで、会話の「型」をあらかじめリスト化して準備しておくのがこの方法です。

会話の型が決まっていると、「何を話せばいいか分からない…どんな返し方をすればいいのか分からない…」って不安や迷いが減るので、かなり会話がスムーズに進みやすくなります。

会話の型を決めるポイントとしては、「誰」+「状況」=「会話内容」の公式を覚えておくこと。

これを踏まえた上で、下の質問リストを参考に、自分なりの会話の型をリスト化してみましょう。

誰と話す場合に備えるか?
こちらから話題を振る場合に備えて、どんな話題を用意しておくか?
相手から質問をされたときに備えて、どんな返し方を用意するか?
相手から嫌なことを言われたら、どう言い返すか?
相手から褒めてもらえたときは、どう返すか?

こういった質問を参考にしつつ、自分なりの会話の型ができたら、ぜひ生活の中で使ってみてください。

例えば、太った上司に「お前は仕事が遅いな」と嫌味を言われたら、「あんたより走るのは速いと思いますがね」と嫌味を良い返すようにするとか(たぶん怒られるので、つぶやくなら心の中でそっとですよ?)。

まぁそれは置いといて、こうやって決めておくとかなり会話がラクになると思います。

で、使っていく中で修正しつつ定期的に会話の型を見直してアップデートしていくようにすれば、少しずつコミュ力も上がっていくのではないかと。

会話することに対する自信とかもアップするので、「会話の型リスト」は一石三鳥くらいお得な方法ですよー。

④:「コミュニケーション・リハーサル」で人と話すことへの自信をつける

「コミュニケーション・リハーサル」とは、事前に想像の中で会話やコミュニケーションの練習をして準備しておこうって方法ですね。

「何を話せばいいのか分からず、会話に不安を感じる…」「性格的に会話が苦手…」って場合でも、事前に想像の中でリハーサルをすれば会話への抵抗感は多少軽減すると思います。

方法③の「会話の型リスト」とコンボにすると、より効果的ですね。

やり方は自体は簡単です。

誰にも邪魔されない時間帯に、1人で集中できる場所に行き、そこで会話のイメージをします。

目を閉じて、実際に誰とどんな会話をするのかを想像しましょう。ただし、否定的な態度やネガティブな会話を想像するのはNG

会話の型リストを参考に、抵抗感や不安なくスムーズに会話するシーンをイメージします。

映画やドラマのワンシーンのように具体的にイメージすればするほど効果的です。

適当なところで想像の中の会話を終了し、スムーズに会話ができたと思えれば完了です。

人間は基本的に経験すればするほど上達する生き物です。たとえ想像の中であっても、経験値+1になります。

ある程度心の準備ができた状態で実際の会話を始めることができるので、これも良いやり方の1つだと思います。

【まとめ】会話がめんどくさいなら無理に話さなくてもOK

というわけで今回は、人と会話するのがめんどくさい原因と、気兼ねなくラクに会話するための方法をご紹介しました。

最後に改めてまとめておきます。

・心身のストレスや疲れによって、会話をうまく処理する能力が低下している説

・会話する際に浮かんでくる色んな不安が原因になっている説

・性格的に他人とのコミュニケーションが苦手だから説

・今までの経験的に会話=苦痛であると脳が覚えちゃってる説

・人との会話にあまり意味を感じない、メリットがないと思っている説

・人と気兼ねなくラクに会話できた経験を思い出し、そのときの条件を再現する

・理想的な人との関わり方をあらかじめ決めておく

・会話の「型」をあらかじめリスト化して決めておく

・「コミュニケーション・リハーサル」で人と話すことへの自信をつける

こういった方法を使えば、「人との会話やコミュニケーション自体が面倒で億劫」って場合でも「会話への抵抗感や不安がめんどくさいの原因になっている」って場合でも、「会話が面倒」って状態がラクになるのではないかと思います。

タク
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「会話するのがめんどくさい」と感じるのは仕方ないので、自分の幸福度を下げない程度に「丁度いい人付き合い」をしていくのが大事ですね。
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参考文献

  1. 加藤俊徳.”第1章 脳はもともとめんどくさがり”.『「めんどくさい」がなくなる脳』.SBクリエイティブ株式会社,2017, p.18-p28.
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